二人ならできる
頑張っている人を見ると応援したくなりませんか？
応援する方法はいろいろあると思います。
例えば、マラソンの選手を応援するとしたら・・・
沿道で旗を振って応援する。
水分補給の場所でコップを渡す。
マラソン大会が滞りなく進むよう準備をする。
あるいはテレビの前で「頑張れー」と見守るのも応援です。
どの応援も走る選手にとってはくじけそうになった時にもう一歩前へと進む大きな力となります。
「ライフバディ」の応援はどのようなものでしょう？
●どのレースに出るかは本人次第。
コースは本人が決めます。「ライフバディ」は本人が決めたコースから外れていかないようコースはこちらですよ〜とお知らせします。
●途中、休憩するのも進むのも本人次第。
休憩する時、進む時を決めるのは本人です。「ライフバディ」は休憩している時も進んでいる時も、ただ寄り添い見守ります。
●どんな目標を決めるかも本人次第。
目標のタイムを決めるのは本人です。もし途中休憩をして休み過ぎていたら、「ライフバディ」は今何時ですよ〜と時間だけお知らせします。
目指す未来へ向かって一人で頑張っていると、あれもやりたい、これもやりたいといつの間にか本来の目的から外れていったり迷ったり、また自分に言い訳をして後回しにしたり・・・そしてなかなか達成できない。
こんなパターン、思い当たることがありませんか？
「ライフバディ」の応援は伴走です。
コーチのように指導するのではなく、
カウンセリングの傾聴のように聞くだけでもない、
またコンンサルティングのように相談役でもありません。
目指す未来への道を一緒に見て、指し示し、
達成した時には一緒に喜ぶ。
そしてまた次の目標に向かう力をあたえてくれる。
一人ではなかなかできないことをもう一人が寄り添い一緒に伴走することで、
幸せな人生のサイクルが回りだすのです。
それが「ライフバディ」です。
一人ではなかなかできなかったことも、ライフバディの伴走が可能にします。
＜ライフバディについて学ぶ基礎講座 2020年11月開講＞
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